酒粕レーズンで作る「酒粕レーズントリュフ」
新潟のFARM8が、酒粕をもっと身近な食材として楽しんでいただけるよう、日々さまざまなレシピをご提案しています。
今回ご紹介するのは、酒粕レーズンをベースにした「酒粕レーズントリュフ」。チョコレートと酒粕の組み合わせは、日本酒の風味を感じながら楽しめる、ちょっと大人なおやつです。

トリュフといえば手間のかかるお菓子のイメージがありますが、このレシピは「酒粕レーズン」さえ用意しておけば、あとはシンプルな工程で完成します。酒粕レーズンの作り方については別記事でご紹介していますので、ぜひ合わせてご覧ください。
材料(約10個分)

作り方
① 酒粕レーズンを計量する
酒粕レーズンを50g計量して用意します。酒粕とレーズンがなじんでいる状態のものを使いましょう。
② クルミを刻んで加える
ローストしたクルミ15gを大きめに刻み、酒粕レーズンに加えます。クルミの量はお好みで調整してください。たっぷり入れると食感のアクセントが増して、より満足感のある仕上がりになります。
③ メープルシロップと塩を加える
メープルシロップを小さじ1、塩をひとつまみ加えます。塩はチョコレートの甘みを引き立て、全体の味わいを整えてくれる大切な役割を担っています。
④ 丸く成型する
全体をよく混ぜ合わせたら、ひとつずつ手で丸く成型します。クルミが入っているためやや不揃いな形になりますが、それも手作りらしい温かみのひとつです。
⑤ チョコレートにくぐらせて冷やす
湯煎で溶かしたチョコレートに丸めた生地をくぐらせ、クッキングシートの上に並べます。形が落ち着くまで冷蔵庫で約30分ほど冷やしてください。
⑥ ココアパウダーをまぶして完成
チョコレートが固まったら、ひとつずつにコアパウダーを振りかければ完成です。

食べてみると…
一口かじると、ローストしたクルミの香ばしさが広がり、噛むごとに日本酒の風味がじわりと染み出てきます。酒粕とレーズンがとろけるようにチョコレートと絡み合い、口の中でゆっくりと溶けていく感覚は、まさに大人のトリュフ。
日本酒のおつまみとしてはもちろん、コーヒーや紅茶と合わせても好相性です。甘さの中に深みと複雑さがあるので、ちょっとした手土産やギフトにも喜ばれそうな一品です。
酒粕とレーズンの組み合わせについて
酒粕にはビタミンB群(葉酸を含む)が含まれており、レーズンには鉄分が豊富に含まれています。チョコレートのポリフェノールも加わることで、素材それぞれが持つ栄養素をバランスよく取り入れられる組み合わせといえます。ただし、これらの素材が特定の健康効果を保証するものではありませんので、あくまで日々の食生活の一部として取り入れていただければと思います。

FARM8からひとこと
新潟は日本有数の酒どころ。その醸造過程で生まれる酒粕は、風味豊かで使い勝手の広い食材です。FARM8では、酒粕をもっと日常の食卓に取り入れていただけるよう、シンプルで作りやすいレシピをこれからもご提案していきます。
今回の「酒粕レーズントリュフ」は、酒粕レーズンさえ用意しておけば手軽に作れるレシピです。バレンタインやちょっとしたプレゼントにも活用できますので、ぜひ一度お試しください。